前回もお届けした、父の日の続編です。

父の日当日は、仕事で留守にしていた主人。

その代わりに、前日に2人でささやかに食事をした…と言うことは、前回のブログでお伝えしてあったかと思います。

当日に、うちに遊びに来てた娘と孫。

何故か、〈母の日〉でもないのに、私に、手作りのブーケ調の花束と、メッセージカードをくれていました。

ご丁寧に、私の推しメンの写真まで付けて。

研修から帰って来た主人に、その事を話すと、

「別に、母の日でも無いのに…」

と、ボソッと誰に言うでもなくつぶやいていたのを、私は聞き逃しませんでした　笑笑

おそらく、

「あっ、これ〇〇（娘の名前）が、父の日のプレゼントって言って、置いて行ったよ」

と言うことだったなら、不満も湧き上がらなかった思うのですがね。

この場合、仕方ないでしょ…うんうん。

そして、それから数日後、突然その時はやって来ました。

その日、遊びに来ていた娘と孫が帰るのを、仕事終わりにお見送りしていた時の事。

チャイルドシートに孫をセット？（笑笑）していた主人の背後に、そっと忍び寄る娘の姿がありました。

手に持っていた紙袋を主人に差し出し、

『パパ、遅くなっちゃったけど、これ“父の日“のプレゼント』

貰えることを、半分諦めかけていた主人だったので、

「あぁ、ありがとう…」

と、驚き半分、嬉しさ半分ってところだったみたい。

その場で紙袋の中を見て、私と主人は

『わぁ〜すごい！可愛い』

と、大喜び。

娘が帰ったあと、家の中でゴソゴソと再度プレゼントの確認。

袋の中身は、最近健康のために毎日飲んでいるトマトジュース。

ひっくり返して　↓↓

なんと、貼ってあるラベルが孫の顔のシール

『いやぁ〜！こりゃ、良く作ったね〜〜』

と、感心　感心｡

あっ、もちろん、メッセージカードも付いてました。

こちらは、孫を抱っこした時の主人。

やっと、一件落着した、遅れて来た“父の日プレゼント“でした。

えっ？私から主人へのプレゼントですか？

まだです…へへへっ。

あとで、ちゃんとあげます。