4月から晴れて社会人になった我が家の息子。

大学4年からの専門学校（夜間）3年を終えてのやっとやっとの社会人、長かったぁ～。

専門学校3年進級時には、このまま進級するかどうか一時期悩んだ様ですが、彼の周りにはいつも良き相談役が居てくれるようなので、遠くで見守る親としては本当に助かっています。

で、そんな息子なのですが、春から就職する先は、学生時代に3年間アルバイトをしていた会社。

今まではアパートから電車で通っていたのですが、これからはなんと職場まで片道14㎞の距離を原付バイクで通うつもりなんだそうです。

先週あたりに急遽息子から連絡があり、数年前に親戚から譲り受け、少しの間だけ乗っていた原付バイクを、大急ぎでメンテナンスして欲しいとの事でした。

運良くそんなに古くもなかったので、最寄りの良心的なバイク屋さんで安価で修理してもらい、その後で保険に入ったりと色々と大変。

で、「待ってました！」と息子が昨日バイクを取りに帰って来たわけです。

本人曰く、そのまま西東京市まで乗って帰ると言ったのですが、主人が

「せっかくお金かけてメンテナンスしたのに、そっちの方まで乗って行かれて、エンジン焼き切れたら元も子もないわ！」と。

で、結局バイクごと車に乗せて今日送って行く事になったわけです。

道中、『いつか息子に食べさせてあげたいな』と思っていた、例のうどん屋さんで昼食。

今日は、“こってり牛スジうどん“ではなくてサッパリした“岩のり肉うどんのつけ汁“？（手前）

ここの豚肉の脂身は臭みゼロなので脂身苦手な私でも食べられます。

主人と息子は、梅おろし肉うどん？つけ汁だったかな？（写真奥）

美味しく完食して、いざ息子のアパート西東京市までレッツゴー

高速道路を走る道中、

『いやぁ〜、さすがにこの距離を原付バイクでは無理だったでしょ』

と、母心たっぷりの私に向かって、

「いやっ？普通にこれくらい走れるし、全然大丈夫だったっしょ！」

と、サラリと返す我が息子　さすが！笑笑。

はいはい、わかったわかった。

アパートで、息子とバイクを下ろして、たまやま居合わせた大家さんに軽くご挨拶し、

『それじゃ、社会人一年生、頑張ってね』とバイバイ。

帰りのサービスエリアでパンを買うの（だけ？笑）を楽しみにしていたのですが、なんと完売（泣）（泣）

一体何のために寄ったのかサービエリア、「それじゃ夕飯でも」と意気込むも、

お昼のうどんがお腹を占領してて、まだまだ夕飯を食べるタイミングでも無く…。

ですが、パンを買えなかったことですっかり気落ちしてしまったことにこじつけて笑、

『もう、家に帰っても夕飯を作る気がなくなったよ』とアピール

それなら、おこわ屋さんと揚げ物屋さんで適当に買って帰って、家でゆっくりと食べようじゃ無いか！と言うことに。やったぁ〜楽ちん

↑↑一個200円のコロッケと一個250円のメンチ

いやぁ〜〜ん、セレブやぁ〜〜ん！笑笑