先日のバレンタインデー。

これといった楽しみもない今日この頃・・・・、あっ、唯一の楽しみが、〈録画した連ドラを、夜な夜なコッソリ観ること〉というような毎日を送る中で、ほんのささやかなイベントでした。

ご存じのとおり、その日は女性から男性へ、恋心・愛情・日頃の感謝などの気持ちと共に、チョコを贈る日で。

おっと、ただの義理なんてのもありましたね　　フッ　(笑)

で、意外とそれが一番多かったりして　　フフフッ　（笑笑笑）

そういう私も、主人と出会ってから毎年欠かさずに渡しております。

出会った当初は、手作りしたこともありましたが、お金さえ出せば何でも買える世の中、それ以降は（私が？？）食べて美味しそうな物を購入しちゃってます。

もちろん、嫁いでからは、従業員にも、息子が生まれてからは息子にも毎年あげています。

数年前には、実家の父親と兄にもあげたことがありましたっけ。

意外と、チョコが被らないように「この人にはコレ」「あの人には、これなんかいいじゃない？」と選ぶのが楽しくて、←急いでいる時は、ただただ苦痛（笑）

なので、最近はいつも頼んでいる宅配のカタログをペラペラとめくり、珈琲なんぞを飲みながら、ゆっくりと選ぶことにしています。

そして、今年数々のチョコレートの中から私の目にとまったのが、コレ↓↓↓

「この”缶”いい～～～！メチャクチャ可愛い～～～」ってねっ。

？？？

そうです。お察しの通り私って、知る人ぞ知る（←ほとんどの人が知らない）缶カンマニアで、”美しい缶”や、”可愛い缶カン”に目がないのです。

なので、今年は〈缶カン　バレンタイン💗〉にしました。

でも、負けじと中身も可愛いかった！！

黄色は主人、水色は娘の旦那さま、ピンクは従業員用です。

あっ、息子は家に居ないので、普通の箱入りのチョコを送りました。

だって、『中のチョコ食べ終わったら、缶だけ宅急便で送って！』なんて、いくら私でも気の毒で言えません。

あっ、そうは言っても、数年前に実家の父親にあげた時には、

『お父さん、その缶カン可愛いから持って帰りたい。だから中のチョコだけ出しちゃって』などと、目の前で図々しく言い放った事もありましたっけ。

そんな無茶ぶりを聞いて、急いで中のチョコを取り出した優しいお父さん　笑。

それはそうと、昨夜、コッソリと主人にあげた黄色の缶をのぞいたら、残っているチョコが、あと３個ほどだったのを確認したので、あとちょっとで貰える予定です。　ムフフッ。

「さぁ～て、缶の中には何を入れましょうかね～～～」

そうは言っても、映画やドラマのワンシーンでよく観かける、①事件の真相に迫るような物、②かけがえのない思いの詰まったようなもの、③この上なく貴重な価値のありそうな宝物なんて、そうそう持っていない！

　　エ～～～ン（泣）