ハートに火がついた💘

以前に、お伝えした事がありましたが、この頃の私はせっせと、色々な公募にチャレンジしています。

しかしながら、脳をパンパンに腫らしながら、結構な数のコンテストに応募してはいますが、世の中そんなに甘くはありません。それこそ、短歌・川柳・ネーミング・キャッチフレーズなどなど、片っ端からやっつける気は満々なのですが…当選の連絡はZE〜RO〜〜。

そりゃそうですよね?どんな事でもその手のプロがいらっしゃるわけで、思いつきで、それこそ、最近降って沸いた様な素人が、当選するなんてそんな甘い話、ありえないですよね。

と、心では分かっているのですが、チャレンジしたいと言う気持ちが、トロ火で温めているクリームシチューの様に、フツフツ フツフツと収まらないんですよね…。(余談ですが、8割の確率で、いつも鍋を焦がす)

そもそも、どうしてこの歳になってこんな感じでエンジンが始動してしまったかと言うと、これには、れっきとした理由がありまして。

しばらく前に、応募してあった投稿が、奇跡的に雑誌に載ったのです!コレってすごくないですかぁ~?

内容的には、読者の方々の心を動かすような、感動させるものでもなく、ただ単に、「コレはやっちゃぁダメでしょ〜」「失礼極まりないな、おい!お笑いコントか!」って言われてしまうかのような、ドジ話。

でも、嬉しかったなぁ!メールが送られてきた時のあの感動!

ああ言う時って、思わず椅子から立ち上がるって本当なんだな!って身をもって実感(笑)

連絡を頂いてから、先日発売されるまでウキウキがずっーーーっと続いていて、一足お先に郵便で送っていただき、開封して記事を目にした時に、何かが“パァーーーン“と弾けた感じです。

あの時の感動を再び味わうべく、こうなったら、次の”パァーーーン“に向けてこの先も、頑張っていくつもりでいます。

でもでも、ひょっとして、これってセンスの問題?

センスがなかったとしたら、これから費やすであろう莫大な時間は一体どうしてくれるんですかね……。

あっ、言わないです、言わないです。そんな夢のない、『結果が出なければ、誰か責任とってね』的な事は。

おばさん“夢追い人“としては…笑笑笑

あっ、“夢追い人“ってなんだかカッコいい!

というか、そもそも話が大げさ過ぎ?「夢ってもっと大きなものじゃないの?」って?

そうそう、お分かりのとおり、私にかかったら、ほとんどの話がが大げさに化けます。笑

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