もともと、通信販売や商品のお取り寄せなどはちょくちょく利用しておりました。

最近では、コロナ禍のもと発令された”緊急事態宣言”もあり、以前にも増して

利用することが増えました。

つい先日、立て続けに二回”クラッ”と頭が混乱するような出来事が起こりました。

まずは・・・。

数週間前から、リビングに置いてあった置時計の調子が悪くなり、時刻表示が

少しずつ遅れるようになっていました。

それでも、電池を入れ替えたり、針を動かしたりして（これがいけなかった？）何とか使ってました。

でも、とうとう、微かに秒針の動く音だけして、完全に針は止まってしまいました。

ネットで見つけたお気に入りの時計だったのに・・・。

高価なものではなかったけど、それでも6年弱は使えてたかな。

”そうか　それなら仕方あるまい”と、またまたネットで検索・・・”アンティーク　北欧調　置き時計”とっ。

柄にもなく、”北欧調の”とか”アンティーク”とかのフレーズに弱くって(笑)

すると、すぐにお目当ての時計がビビッと決まり、ポチっと購入～～！届くのいつ頃かな・・・楽しみだな～～～。

それにしても、いつもあるところに時計がないのって、思ったよりもかなり不便

”早く届かないかなぁ”との思いもむなしく、注文先からのメールが。

《国際郵便物（確かこんな表記だったような）となりますので、しばらくお待ち頂くことになります。ご了承ください》と。

”えっ？そんなこと注文画面に書いてあったっけ？”

”国際って、まさか北ヨーロッパからくるの？？　うそでしょ？”

とは言ってても、あとの祭り。ここは、届くのをジッと待つしかありません。

それから、一か月弱、その場所に時計のない生活にもそろそろ慣れて来た頃、

私宛の茶色の小包が届き・・・外国語の宛名ラベル　『来た～～～～！」

すぐにでも見たいけど、もう夕方だし、家に帰ってからゆっくり開けよう。

仕事を終え、小包を小脇に抱えて家に帰り、早速ビリビリ　ブリブリ・・・。

「可愛いけど・・・・ちっちゃ」　が第一声。

どれくらい、ちっちゃいかというと…

ほらね…（泣）

”待って、もしかしてこれって、目覚まし時計❓❓”

”やっちゃった、そっか、目覚まし時計も置時計の一種か・・・”

”返品？交換？　でも、国際郵便物じゃね～～”と、ひとり心の中で自問自答。

結局、これも何かの縁だと思って、と言うか、返品・交換の手続きが面倒で。

めちゃくちゃ可愛いくて好みなんだけど、サイズがね～～。

お義母さんも頑張って、時間の表示読んでます(笑)

ちなみに、以前に置いてあった時計がコレ。（壊れてても何だか捨てられない）

そして、ツーショット　“パシャ“