KAYAジャムの正体は?

今回も、この前の続き…

私のシンガポール愛を…じゃない!じゃない!

今回は、頂いたお土産の話をひとつ。

写真左から、パイナップルケーキ・マグカップ・石鹸・石鹸・KAYAジャム  です。

中でも、マグカップや香り付き石鹸は私の大好きな物

日頃から、ショッピング中に、買う買わないは別として、いくら家にストックがあっても、

ついつい足がそっち方向へスタスタと向かってしまっています。

マグカップには、可愛らしいマーライオンちゃん、

石鹸の香りは、ラベンダーと、あとは???

“Mysore Sandal Soap “英語が読めない…けど、なんだかいい匂い+箱が可愛い!

でも、石鹸コレクターの私ですので、使用するのはまだまだ先になりますよ、ストックたっぷりなので。

問題は、そのお隣さんのKAYAジャム

シンガポール土産では有名らしいのです。

その中でも、ラッフルズホテルのKAYAジャムは格別らしいのです。やったぁーーー!

なんでも、一度食べると中毒性があるとか…そんなに? ヒヒヒッ

ハッキリ言って、ものすごーーーく、期待大!

早速、娘と2人興味津々でオシャレな袋から取り出して…

“えっ?なに?なに?この色〜〜!全〜然ジャムっぽく無いけど?“

どれどれ、ちょこっとスプーンでテイスティング!

口に入れて舐めた途端、2人で顔を見合わせてしまいました。

『ムムッ?なんだか微妙〜〜〜な味???』

「ジャムって言っても全然フルーティじゃないね」

『なんて言えば良いんだろ〜ね~~この味は…』

「中毒性って…どんな、どんな中毒???」

と、思い思いにコメントした後フタをして“はい“おしまい。

あっ、KAYAジャムが大好物だと思う言う方にはごめんなさい。

その話を、翌日友達に話すと、探究心旺盛の友達は、即座にググって

「え〜〜〜っ!〇〇ちゃん、KAYAジャムって何から出来てるか知ってる?」

『KAYAって言う果物かなんかじゃ無いの?』

と、なんともオーソドックスな返答の私。

「ブッブッーーーー!!!、残念。あのねー、卵とぉ〜」

『え〜〜〜っ!卵〜〜〜っ!?果物じゃ無いの?無理ーーー!』

「卵とココナツとタピオカの粉を入れる事もあるらしいよ。」

『卵って…………』

「あっ、うずらの卵で作る事もあるんだって!」

『う ず ら …… 余計に無理だわ』

そもそも〈ジャム〉と言うものを勝手に〈果物を砂糖で煮詰めたフルーティーなもの〉と勝手に定義づけした私が悪いのでしょうが。

今回は、ものすごーーーく、ビックリ仰天でした。

雑食でほとんどの物をムシャムシャ食べる私ですが、

こんなところに苦手な物が潜んでいたなんて 笑笑

せっかく頂いておいて、散々な言いようの私をお許し下さい

あっ、ジャムは“大好物“と言う方に差し上げることになりそうです。

だって、KAYAジャムにとっても、そうしてあげた方が幸せですもん!“美味しい!!“って食べて貰えるお宅に貰われて行ったほうがいいに決まってる!絶対にそう!

ねっ?皆さんもそうお思いでしょ?

 

あれっ?いつものことながら・・・私って偽善者?

※「えっ?テイスティングしたものを、他の人にあげるって・・・噓でしょ~~~?!」

とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、確かに開封はしてしまいましたが、ほんの少しの

耳かき一杯程の量のテイスティング(しかも娘と2人で)しかしておりませんのでご勘弁を・・・

今考えると、KAYAジャムを見たその瞬間から”おっかなびっくり”警戒していたのかも知れませんね (笑)

 

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