新旧それぞれに・・・

先日、“最新?の掃除機を購入しました”と、さりげなくプチ自慢話をしたわけですが、その後、使用する度に色々とフムフムと考える機会が増えたという状況です。

その時に、今まで頼りにしていた旧式の2台(1階と2階の)も、引き続きお世話になるつもりでいると公言した通りに、たまに(笑)使ってます。

そこなんです!そこで気が付くことになったのです。

やはり、この世の中、新旧、そうそう!新しいタイプと旧式のもの それぞれに

利点が隠されているということ。

プチ自慢の掃除機は・・・

① コードレスなので、いつでも何処でもすぐにガーガーと使用可。楽ちん!

② それでいて、吸引力抜群でたいしたもんです

③ ごみ捨ても、そのままパカッとふたを開けてポイッ。超簡単

こういった具合に、便利な点がドンドン出てきます。

だけど、旧式だって負けてはいません。

① 本体重量軽~~、スイスイと着いてきます(笑)

当たり前か、本体は床の上でゴロゴロだもんね。

② ヘッドが薄型なので、高さのない所にでも意外と入っていける

③ 吸引力がそうでもないので(笑)薄手のマットとかも、足で押さえれば吸い付いて来ない

[ここで一気に、行儀の悪いのがばれた!]

 

そして、次のケースは・・・

こちらも、だいぶまえのブログで”便利~~~!”感をアピールしていたその名も ”くっつかないホイル” 皆様はご存知ですか?

日々の調理時に、それはそれは活躍してもらっている優れものなのですが・・・・。

たま~~に、「あれっ?? ここは ちょっと違うんでないかい??」と異議申し立てしたくなる時がありまして、

”今はまだ我が家のキッチンに置いていない、ノーマルなタイプのホイルも必要かな・・”と、只今検討中です。

【それはそれは、超 チョー 便利と感じる時】

○グリルで魚を焼くとき・・・

以前は、魚を焼き終わった後で、トレーを洗うのが非常に面倒くさいと感じていた私(もう、性分がおわかりのようで・・・)ですので、

トレーの上にアルミホイルを敷いて焼いていたのですが、魚(特にシシャモや味噌漬けのサバとか)が物凄くくっついてしまって、

ある時なんて、ことごとく皮が剝がれて、おなかの中の卵が丸出しになった数匹のシシャモを、コッソリ裏返して食卓に出した時に、

怪しいと感じた家族が、箸でつかみその悲惨さを確認して、無言でそっと元に戻していた事もありました。

ところが、くっつかないホイルを使い始めてからは、身のきれいなまま食卓へと運ぶことが出来ています。

ただし、焦がしてしまう事までは、流石に面倒見ては貰えませんが・・・当たり前か(笑)

 

【申し訳ないけれど、チョッピリ「ここは違うでしょ」と思ってしまう時】

○トースター調理の時

私は、よく 揚げ物やピザなどを少量温め直す時に、トースターを使用するのですが、くっつかないホイルの上に乗せ温め、「いざ!お皿に」と

ホイルのまま一気に移そうとすると(ここが私)、例えば、コロッケが全部が全部あちこちに滑って行ってしまい、一気の作業を諦めて、結局は

お箸で、一つ一つ移す事に・・・。通常は皆さん、これが当たり前なのでしょうか??

以前、ノーマルなホイルの時には、程よくくっついて、一気に「ほらよっ」と移せていました。面倒くさがりの私向け ケラケラ。

あっ、別にくっつかないホイルが”融通が利かないな~~”とか、悪口を言っているわけではないのでね。身勝手なのは私です。

 

こうして、新旧それぞれに 『私も 負けてないぞ~~~!』といった利点があるものです。

あっ、あくまでも私の勝手な意見として聞き流してくださいね。ここまで読ませておいて・・・

そっかぁ~~~、要するに、その場・その時で使い分ければ簡単解決ってことなんですね!

そっかぁ~~、そうだったんだ~~、でも、意外とそれって ”め・ん・ど・う” かも。(また出た)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です