見過ごせない光景
今回は、先々週のブログでご紹介した公園散歩のこと。
腹ごなしにした、公園散歩の続きです。
散歩と言っても、グル~~~ッと一周、大したことのない距離を歩いたのですが、その通過点で、思わず『うわ~~~~っ!』と声をあげたくなるような光景に出会いました。
あっ、”声をあげたくなった”と言うよりは、実際に声をあげたと思います。たぶん・・・(笑)
場所も構わず感情表現をあらわにすること(急に、怒り出したりではありません)に、度々反省するのは昔からで、この年にもなると、なかなか治りません(泣)
そうそう、気になる光景が、こちら↓↓↓
ねっ?びっくりしますでしょ??
歩いて行くところ、行くところ”キノコ”が生えているこの状況
あんなところにも、こんなところにも
幼少期からの食事習慣からか、キノコ大好き人間の私が、到底過ごせるわけがございません。
『見てみて~~~!』
と、歩道から外れて、植栽の中をどんどん進んでいく私に、
「おい、もう行くぞ~~~」と何度も声をかける主人。
それでも、ちょっと油断して目を離すと、いつの間にかキノコ見たさにぐんぐん奥に歩いて行ってしまう私。
あっ、ここで言っておきますが、”キノコを採って家に持ち帰り食べよう!”と言う気は全くない上での行動ですので、そこのところ誤解のないようにお願いしますね。ビニール袋も手に持ってないし(笑)(笑)
ちゃんと、スーパーで買って食べてます。
キノコばかりで、やや飽き気味でしょうから、ここで一枚
もう、すっかり秋ですね~~~。
あっまた!見たこともないようなこんなキノコ発見!
散歩も終盤に差し掛かったところで、またまた驚きの光景が
こういった、やや気味の悪い写真が苦手だという方は、片目を閉じてご覧いただく方がいいかと・・・。
まさに、”寄ってたかって”と言う表現がぴったりだと思いませんか?
上を見上げると、もうこの木は枯れていて、そこにキノコが目をつけて、
まんまと住処(すみか)にしたわけです。(あくまで私の想像)
もしも、この木がまだ元気だったなら、こんなに、されるがままになっていなかっただろうと思うと、木がかわいそうに思えて、この時ばかりは、キノコのことが憎らしくなりました。
この木の前に立ちはだかり、しばしジロジロ見ている私を、通り過ぎる人々(子供を含む)が、そちらもジロジロ見ながら歩いて行った事は言うまでもありません。
《キノコ研究家》とでも思われたかな??それとも《変な人》?
後者の確立高め?というか、後者でしかないでしょうねぇ~~風貌からしても(泣)キャラクターTシャツとズボンにスニーカーですもん。
「ほら、もう行くよ」
とせかされながら車に乗り込み、いそいそと次の目的地へ。
車の中で、
『あのキノコたちが、松茸だったら本当に良かったと思わない?』
と笑顔で言う私の問いかけに、主人が全くの無言だった事は言うまでもありません。
へへへっ。