毎年この時期に“夏のご挨拶“として、涼果を送ってくださる方から、先日、またまた届きました。正真正銘、根っからの田舎者である私が、毎年のごとく、心をときめかせてしまう涼果です。

都会の方では、こんな贈り物はザラなんでしょうか？？？

という思いのもと、そそくさと携帯を探しました。

あっ、もちろん、写真を撮って、こうして皆さんに自慢するためですよ（笑笑）へへへっ

箱を開けて、まず、愕然…

ご丁寧に一つ一つ別々に包装されているじゃ無いですか！

って事は、沢山の種類で溢れてるって事だよね？

それって、女子が大好きなやつじゃないですか！！　

一皿に沢山の種類が乗っているプレートランチ的なヤツですわ！

どれどれと、包みを一つ一つ丁寧にはがし、ご対面。

あっ、あえて省略しましたが、開封するたびに、『うわぁ〜』とか、『なになに〜？』って言う奇声発してます。いつもの事ながら…

全部を開封して、並べてパシャリ

柑橘系のフローズンシャーベットや、アイスケーキ、チョコとオレンジのカップケーキ、ジャムなどです。

別に、私が食べ物に対して、よそ様と比べて格別に卑しいというわけではなくて……たぶんですが

かなりの確率で、頂き物の開封式では“ワクワク“が止まりません。

そんな時には、送ってくださった方の顔や、選んで下さっている時の光景が目に浮かびます。

なんだか、あたたかい気持ちになりますよね（嬉）（嬉）

私も、贈り物をする時には、グダグダとなかなか決まらずに、店内を右往左往して、しまいには店員さんにオススメや、売れ筋No. 1を聞いたりしてしまうタイプなので（笑笑）そもそも、予算も有りますしね。

後日、社員や娘夫婦と一緒に、「うわぁ〜〜」というため息を交えながら、美味しく頂きました。

高温多湿なこの夏に、ちょっぴり涼しげな風が吹き込んだひと時でした。

ご馳走様でした。

しかしながら、こういった事がある度に

“もうちょっとオシャレな生き方をしてみようかな“

という思いが湧き上がってしまう、つくづく単純な私（笑）