命の洗濯(二日目)

前回に引き続き韓国旅行のエピソードです。

二日目の朝、主人はたまにウォーキングを行っているというわりに、夕べから、かなり足が痛そうな様子。

日頃から全く運動しない私は?と言うと、どうしたことなのか、ぜ~~~んぜん大丈夫!平気 平気。

やっぱり楽しい目的があれば、疲れも寄ってこないのかもよぉ~~。キャキャ

という事で、まずは朝食。

明洞駅近くのホテルに宿泊しているので、裏通りでやっているお店を探そうととりあえずブラブラ。

すると、主人が裏通りの、チョイ古びた感じ(この手のお店を好む)の食パンの形の電光掲示板のようなものをチカチカ点灯させているお店を指さし、

「あそこどうかな?入ってみる?」と。

『いやいや、さすがにやめようヨ!怪しすぎるでしょ。こんな所まで来て失敗したくないよ』と私。

結果、パラパラお客さんが入っている様子の、ガラス張りのおしゃれなカフェで朝食をとることにしました。

が、ここからが問題。オーダーはタッチパネル・・・表記はハングルと英語(泣)語学力の乏しい私達がスムーズにオーダーが出来るはずもなく、あちこちタッチするもどうしても最終画面までたどり着きません。

後ろに並んでいた香港から来たという男性が見るに見かねて助っ人となり、無事にオーダー完了。

↑↑↑これだけの物を注文するのに、あれほどあくせくするなんて、情けないの一言です(泣)
主人はミートチーズドック?とカフェラテ、私はベーコン&クリームチーズのベーグルとバニラミルク・オレ。

朝食を終えて、珍しく予定が詰まっていてる今日予定は?というと。。

①南大門市場探索(買い物&屋台食べ歩き)→②昼食(明洞餃子)→③NANTA劇場(料理ショー観劇)→④東大門市場(買い物&夕飯)

ところがところが、このうち予定通りに行ったのが②と③のみ。

南大門市場は日曜日で休み??東大門市場はシャッター下りててほとんどのお店がやっていない様子。

夕飯を食べようとしたお目当てのタッカンマリ屋さんにも、歩けど歩けどたどり着けずに、あえなく地下鉄で帰ってきました。

ですが、昼食の明洞餃子は噂通りの激混みだったわりに、定員さんの客さばきが

尋常でなく、あれよあれよという間に席に案内され、会話もせずに速攻で食べました。ボリューム感もあり美味しかったです

↓↓↓主人とシェアーした為に、すでに箸をつけてしまった写真、お見苦しくてごめんなさい(謝)マンドゥ(韓国風餃子)とカルグクス(韓国風うどん)

その後訪れた”NANTA”劇場↓↓↓

ここではお腹を抱えて笑いました。友人達に『ソウルに行くならば是非とも!』と言われて予約し行ったのですが、ここは間違いなかったです。皆さんも是非。

余談ですが、劇場に着いた瞬間に携帯を落とし、画面が割れました(泣泣)

その後、地下鉄に乗り東大門市場に向かったのですが、まるでシャッター街。

先ほど書いたように、すでに店じまいだったのか、まだ開店していなかったのか未だに不明。夕方だったんですがね~~~。

すっかり、あてが狂ってしまった夕食をとるためにそそくさと明洞に戻りました。

韓国と言えば”サムギョプサル”でしょ!とはいうものの、脂身が苦手な私にはとうてい無理な話。

なので、メニューが豊富な焼肉屋さんへGO~~~!

そこで、ずっと食べてみたがったユッケ&生きた手長タコ

今、日本では牛ユッケは食べられませんからね~~。この切り刻まれたタコ達、

うにょうにょ動いているのですが、残酷にもそのまま食べ、口の中に貼り付き抵抗するので、やや痛かったです。

その後は、またまた夜の明洞の屋台街をブラブラ。

食後の運動がてら、12階建てのダイソーを階段で10階まで上がり(中途半端)、見て回りました。ふぅ~~~。

ホテルに戻りスーツケースにお土産を詰め込み、軽く明日の帰国の準備(早いなぁ~~帰りたくない 泣)

この時点で、足の痛みが徐々に軽くなって来た主人とは裏腹に、私の足は限界の一歩手前。だいぶ遅れてやってきた筋肉痛

足の裏??が痛くて痛くて、あと一日あるのに...と不安がよぎりました。

真っ黒けっけの暗雲が立ち込めたところで、二日目終了です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です