打ち合わせ不足
先日、義姉さんから、とびっきりの差し入れが!!
ずっと、ずう〜〜っと食べたかったもの。
やったぁ~!
思い返せば…、毎度のことながら、こういう日は、もらった瞬間から、その後の仕事をとっても頑張れる私
『おやつにどーーぞ』
と、言われたものの、その日は午後から出かける予定があり、お楽しみは夕食後のデザートに。
夜が来るのが楽しみで楽しみで…笑笑
その日の夕食は、お客様のところでのテイクアウト。
大好物の天重。味付けがとっても私好み。
それを食してても、頭の半分くらいはその後のデザートの事。
『どんだけ楽しみなんだよ』と、思われるかも知れませんが、本当に、本当ーーーに、食べたかったんですってば!!ずっと前から。
このフルーツサンドを見せた時に、なんと主人も
『あっ!これ、一回食べてみたいと思ってたんだ』
と、つぶやいて…。なんて夫婦。
「2人とも働いてるんだから、そんなに食べたかったんなら、とっとと、買って食べたら良かったじゃん!」
と言われても、致し方ありませんね。
洗い物も済ませて、いよいよ、デザートタイム。
冷蔵庫から取り出して、
『フルーツサンド、食べるよぉ〜〜」と私。
すると、主人から信じられない言葉が!!
『今日は、お腹いっぱいだから、フルーツサンドは明日にしようよ』
『今日は、アイスで』
「え〜〜〜っ!私がこの時をどれだけ楽しみにしてたと思ってんのぉーー!」
「天重だって、きっちり半分残したんだよ!」
しばらく粘ってたものの、天重を完食した満腹な主人の意思は固く、泣く泣く翌日に持ち越し(泣)
“あ〜〜〜、なんてこったぁ〜!腹八分目にしておこうと、打ち合わせするべきだった…“
私の中で、何かが音を立てて崩れていくのがわかりました。
仕方なく、冷凍庫からアイスを取り出して食べることに。
あっ、もちろん左が主人で、右が私。
食べ物の恨みは恐ろしいってか。