喜んでいる場合じゃないんだよな

先日、夜10時過ぎ頃に、車で5分ほどのドラックストアに買い物に行った時の事。

なんでそんな夜遅くにわざわざ?と、思われるかもしれませんが、私にとっての必需品がとうとう在庫切れしてしまい、最後の一本が…

最後の一本のデンタルフロスピックが…

キッチンとバックの中、事務所の引き出しの中に車の中と、てんでんにあらゆる場所に常備していたのですが、とうとう底をついてしまって。

明日の朝、万が一使う事になった際にヤバイ!!

かなりの確率で、左側の上の奥歯と、右側の下の歯🦷に食べた物が挟まっちゃうんです(爪楊枝ではまずムリ)

なので、最近の私にとっての必需品で…これって、加齢によるものですかね?たぶん

無人島に持っていきたいものリストの10の物には入るかな?5つには入れられないなっ、たぶん。

そもそも、よく考えた事ないからわからないですが 笑笑

皆さんよく、携帯とか、趣味のギターとか言ってますけど…ねっ。

ウ~~ン、強いて言えば、あっ!あれかな?あれ!汚れた水を飲料水に出来るフィルターの付いたやつ。テレビでやってたもん。

あ~~~、なんて現実的なんだろ・・・一日でも長く生き延びる気満々 笑笑

ドラッグストアに到着後、しっかと買い物カゴを左腕にひっかけて、いざ入店。

こうなると、ぐるーーーっとしらみ潰しに見たくなるのが私。洗濯洗剤コーナーやら乾物コーナー、お菓子コーナー、冷蔵品コーナーに…おっと!!デンタルフロスピックを買いに来たんだっけ!!と、急いで逆戻りしカゴにイン、ぐるーーっと店内を一周して、カゴの中は、ほぼほぼ 満タン 笑笑

久しぶりに来るとこうなる事はわかってました。

最初にカゴを手にした段階からねっ、ヘヘッ。

“さぁ!お金を支払って帰りましょう“

と、レジに並んで精算を………カゴをレジ台に置きバックの中を見ると、あれっ?あれれれっ?お財布入って無い👛

恥をしのんで、

『すみません、お財布忘れちゃったんで、急いで取って来ます!家は近いんで〜〜』

「わかりました、大丈夫です」

と、若い女性の店員さんの優しいお言葉。

カゴを置き去りに、猛ダッシュ 心臓ドキドキ

『なんであたしって、いつもこうなんだろ〜〜ブツブツ……もぅ〜ブツブツ……』

家に帰り、お財布👛を手にして、ブブーー🚗と、ドラックストアーに舞い戻り、この間約5分ほど。

『戻りました!すみませんでした!』

と、急いでレジに戻ると、ニコニコとした店員さんの顔 なんだかホッとした…。

さらに驚くことに、カゴの中身はすでにレジを通してくれていたみたいで……

これって、私が必ず戻ってくると信じていてくれたって事ですよね?中には、戻って来ないお客さんもいるかもしれないよね?面倒になっちゃったりして。

だって、前に近所のスーパーでやっちゃった時にはレジ通してなかったもん、2回とも

「はっ?過去に何回もやってるんかい!」という皆様の声

今回はなんだか、すごーーーく嬉しくなっちゃいました。

あの店員さんが私の事信じてくれてたんだと思ったら、外の空気は寒かったけど何だか心はポカポカ

“この人は必ずお財布をもってここに戻って来てくれる!!“って。

やらかしたわりに、話がだいぶ大袈裟?

でも、ここで大切なのは…ここで考えなければならなぁのは…そこじゃ~~無いんだよな。

今後は、2度と??(4度と??)このような失態をおかさないように猛反省するところですよね?ここは。

やっぱり、こんなんだから、同じ過ちがたびたび繰り返されてるってか?へへっ

今回は御目当てだったフロスピックがコレ↓↓

昔は必要なかったんだけどな・・・。

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