なんたって声フェチ
いきなりですが、皆さんは何フェチですか?
別に知りたいとも思わないでしょうが、私は昔からの声フェチです 笑笑
いやっ、別に昔からと言っても、小学生とか中学生とかからではありませんよ!いくらなんでも。
たぶん、高校生くらいからでしょうか。
なぜ、そう思うかと言うと、その当時にコンサートに出掛けていたアーティストを考えると、声の感じが似ている様な気がするからです。
それ以前にファンだったのは、もちろんアイドルで、やはりそこは“顔“重視でした。間違いなく 笑笑
私にとって、“声“ってその人の人間性さえも勝手に想像してしまうほどの力を持っています。
だからと言って、今まで一途に“あるタイプの声“を慕っていたわけではなく、その遍歴はと言うと…
ハスキーボイス→低めの透き通った声→低めの渋い声
→そして透き通った優しそうな声(現在)に至ります。
声はこうして年齢とともに好みが変わりましたが、ただ昔も今も変わってないのが、その声の持ち主を勝手にものすごーーーく、都合の良いように美化してしまうと言う事。
勝手に美化して美化して美化しまくって…実際にその人そのものがそうでなかった場合には、別に、相手がだましていたわけでもなく、私の独り相撲でひとりでにだまされた感を漂わせてしまうという…悪循環
相手からしたら、非常に大迷惑な話。
ただ、これまでは相手が芸能人であった場合の事で。
もちろん、一般人の方々にもそれは当てはまり。
たちの悪いことに、会社での場合は電話の向こう側にいらっしゃる、お会いしたことのないお客様にも当てはまり、へへへっ。
そうです!!この場合に明らかに前例と異なるのは、芸能人というか、公の方々は仮にメディアに顔を出さない方でも、今どきはネットでチャチャっと検索すれば、ある程度の情報を得られると言うこと。
ですが、お客様はと言うとそうはいかないですものね
笑笑。ごくまれに『お会いしてみたぁ~い』
と、思うこともありますが、それは後日のお楽しみと言う事にしております。
そうそう、最近、今は解散してしまったグループのCDを聞いていて、もろ“ビビッ“と来た瞬間が!!
すぐさま、歌詞カードをペラペラとめくり確認。
“そっかぁ~、with〜〇〇・〇〇・〇〇・〇〇って事は、他のアーティストとのコラボなんだね?どうりでパートごとに色々な声が聴こえると思ったわ“
それはそうと、このパートを歌っている声と言ったらホントに素敵過ぎるんだけど!甘い?優しい透き通った声というか。現在の惚れ声にドンピシャ!
『ここのパートって誰が歌ってるのぉ〜〜!』
っと、親切な事に歌詞カードにパートごとのアーティスト名が載せてあって♫ ふむふむ…そっかぁ~、この人なのねぇ〜。こうなったらすぐさまネットで検索を。
ここ数日、車でそれこそ何度何度もリピートして、ボリュームを上げ、耳を済まして聞いていたあの歌声の持ち主ですものぉ〜もう、頼まれもしないのに私の中での想像は大っきく膨らんでますです、ハイっ!
携帯の画面に映し出されたお目当の〇〇さんは?
“・・・・・あれっ?想像していた方とはチョット、
いやっ、だいぶ違うかも・・・“
しつこくYouTubeで動画を再生してみると、そうそう、紛れもなくこの歌声って事は、この方に間違いない。
『そうなのね、〇〇さん、始めまして』ペコッ(終)
翌日、いつもの(笑)事務員にこの事を話すと、冷たく
『それは勝手に〇〇ちゃんが美化していただけでしょ?別に普通じゃん!!』
“いやっ、別に普通じゃないとか言ってないから“
次に、YouTubeで歌声を再生し、私の惚れた歌声を聞いてもらう事に(笑)ところが、純ソロパートは一曲の中で、たった2小節のみ。2人で耳を済まして聴き、
『ねっ?もの凄〜〜く良い声でしょ?』と、私。
「優しそうな声だけど、なんだか、子供の声みたい」と、事務員。
えっ?なにそれ…
ちなみに、主人のランキングは?と言うと・・・
残念なから圏外 チャンチャン