前回、皆様は全く興味のないだろう、私のスイカ愛を語らせて頂きましたが、

ここで、断言させているいただきます！

『やっぱり、神様っていますよ！』

何でかと言うと、貰ったんです!!    “スイカ”

あの、翌日に、近所のおばさんから。

私のブログなんて読んでいるわけないし、一言も、『今年一度も食べてない』　とか、『誰かくれないかな～～スイカ』とか、知らないはずなのにですよ！

それも、ブログでぼやいていた翌日にですよっ、タイミングのいいことといったら(笑)

「ホラっ、食べなっ、スイカ！あんまり甘くないかもしれないよ」

とかって、無造作に差し出して。

普通、貰えないですよねっ？半分も！

“甘くないかも”」とか言ってたけど、この際　“甘くない”　とか関係ないから。

『ありがたやーー』と、頭を垂れて、大切に大切に冷蔵庫にINしました。

 

当日の夕飯後のデザートは、待ってましたの　ス・イ・カッ

さぁ～～て、ゆっくりと頂きますかっ

ところが、そうもしていられない感じが・・・私の隣の席に強敵現る！

うっかり忘れていましたが、娘も大のスイカ好きでした。

隣をチラ見すると、ゲッ！頂いたのが、種なしタイプだったせいもあって、食べるの早ーーい！娘

でも、シャリシャリと、美味しそ～に食べてるわ。ムフフ　いい音。

負けじと（大人のやること？）ほぼ同じペースで食べ進め、アッという間に残りは２切れ・・・

あっ、その場にいた主人は晩酌中で、一切関心なし。お義母さんの分は予め、２切れほど別のお皿に確保したので、ご安心を。

一瞬の沈黙の後、

『食べちゃぅていいよ』と、私。

「えっ？良いの？有り難う～～～」と、娘。

いーよ、いーよ、食べなさいな！思う存分　若いんだから

そして、ここで、確信したことが２つ。

１つは、私の中にも、母心？母性？がホンの少ーーーしならずともあったという事。

そして、もう１つは、

<スイカの一つや二つ、よそ様から貰えるのを待ってないで、さっさと自分でお金を出して、買って食べてくださいな>

と、このブログを読んでくださっている方々が、思っているだろうと言うこと。

どうです？　当たってます？？？

 

そして、ここで、私の心のつぶやきを・・・・。

以前のブログで、ゴミ出しの日の「なぁんだ～～シミかぁ～～」事件！〔タイトルは“予防はあくまで予防”〕

あの日登場したおじさんの奥様なのです、今回スイカをくれたのが。

おばさんに貰ったスイカに心を売り渡した私は、広～～い心でおじさんを許す事にします！　笑笑

えっ？？私が根に持つタイプかって？？　　ご想像にお任せします。ケケケッ