半端ない見劣り感・・・

先日、娘が 勤務先のでのお手伝いのご褒美に、素晴らしい頂き物をして帰宅しました。

それが、ジャ~~~~ン

素晴らしいと思いませんか?? なかなかこんなもの頂けませんよねっ。

しかしながら、花に対してまったく関心のないお年頃??なのか、性格なのか?頂いた当の本人はといえば、さほどの感動はない様子。

その代わりと言ってはなんですが、外野である”おばさん(私)” ”おばあちゃん(義母)”の感動は凄くって、飾った先の玄関正面を通るたびに

「立派だね~~~」『凄い良いよね!!』「花の量凄いと思わない??」などなど・・・。

そんな会話をよそに・・・娘の心情は100%察しておりまして、

お花関係は、家に持ち帰って来て車からおろし、玄関に置いたその瞬間から、全責任は母&祖母(私&義母)転換されるわけです。

まぁ、私も花のお世話なんて、この年になってこその事なので、いた仕方ないことかと・・・。

ヘイヘイッ、出来るだけ長持ちさせるように努力します。

ここで、現在、我が家の玄関を華やかに飾ってくれている、もう一鉢をご紹介。

これは、地元の商店会の方々が、義母さんに”今までお疲れ様です。”の意味でくれたものです。

『う~~~~ん、さすがだわ・・やっぱり気品が漂って、品格あるな~~~』

「やっぱりねっ、鉢の飾りつけまでゴージャス!!キラキラ」

胡蝶蘭て、一番に長持ちするのがGOODじゃないですか??(出た!燃費重視的な考え方)

でも、翌年も咲かせるのはハイレベル・至難の業らしいです。〈そうなったら、お花屋さん、潰れちゃいますよね〉

そして、最後に私の手塩にかけた  コレ!!

 

えーーっと、売りは~、健気に!元気に!いくつもの花を咲かせてくれる事です。

“可愛い~~~というか、物凄い原色!というか、咲く気満々で咲いてます!的な“

私にとっては、華やかなグラジオラスよりも、高級感たっぷりの胡蝶蘭よりも、本気の本命なのです。

でも、待てよ・・・、感情移入しないで冷静に画像を比べると、見劣り感ハンパないな、やっぱり。

 

 

 

 

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